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「ほっこり法話カフェ」でのイスラム講座
2017.8.10

2019年7月3日に掛川市・蓮福寺さんで開催された「ほっこり法話カフェ」でのイスラム理解講座についてご報告。

宗教を超えての交流には、互いに多くの学びをもたらし、信頼関係を築くきっかけになります。当協会は、今後も継続してこのような交流活動を継続していきます。この「ほっこり法話カフェ」さんは、仏教会の有志で運営をされていて、今年で5年目、通算で54回を開催するという素晴らしい活動をされています。何が素晴らしいかといえば、講師を自宗派にとどめず、仏教各宗派、神道、キリスト教(カトリック、プロテスタント)、天理教…あるいは掛川周辺で活躍されている文化人を講師に迎えて、一般公開しているところでしょう。

お寺の本堂で撮影。ありがたいです。
今度は、イスラム礼拝堂にもお気軽にお越しください。

なんと愛知県からもご足労下さった方もいて、恐縮です。一神教についてのご指摘も受け、ありがとうございました。

どのかたも本当に素敵で、知的でお優しい方ばかりです。心の広さ、豊かさに触れて、とても楽しく心地良い時間でした。宗教・出身・職業のすべてを越えて集まれる、この日本の状況にも有り難いと思います。アルハムドリラー

静岡新聞(西部版):準備打ち合わせの様子を取材してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、「イスラム」についての講師を探していたということで、静岡ムスリム協会へご連絡下さり、講師派遣の運びとなりました。昨今、世界的に広がる「IS」等の蛮行により、イスラムに対するイメージの悪化や不安感が広まるこの時勢に、「本当のイスラムについて知りたい」と考えて下さった法話カフェ事務局の皆さま、そして今回本当におせわになった蓮福寺のご住職・馨さまに、当協会一同心より御礼申し上げます。

カフェ当日、気温35度にもなる暑い日にも関わらず、60名以上の多くの参加者がお集まりくださいました。講話は、一時間程でしたが、講師が入信に至ったきっかけ、イスラムの教えでは何を大切にし生きていくのか、日本でのムスリムの暮らしの紹介、イスラムと女性・教育について話しをさせて頂きました。皆様、温かいまなざしで最後まで熱心に聞いてくださいました。質問タイムでは、一夫多妻制、ISについてどう思うかについてのご質問がありました。

会終了後にも、ムスリム対応でご用意頂いた美味しい釜飯をごちそうになり、午後まで有志の方とティータイムをご一緒させて頂きました。御礼といっては何ですが、モロッコのミントティーを淹れさせて頂きました。喜んで頂けたようで、恐縮です。

今回、異文化理解と平和な共生のために、対話と学びの機会を提供されていた「ほっこり法話カフェ」の精神に賛同し、参加させて頂きました。日本という国で、人種的・文化的・宗教的対立を起こさせず、お互いに相手を理解し尊重することの大切さについて、そしてそれを積極的に啓蒙していくことの重要さを改めて実感する機会となりました。

イスラムとは,
平和(PEACE)を意味しています。
どのような状況でも神を信じ、他宗教との共存を図り、そして学び合う姿勢を忘れてはならないと思います。

最後になりましたが、今回、当協会への懇志金(ご寄付)を頂戴しましたので、ここで改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

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